スタッフ用のコロナワクチン予診票が届きました

岐阜県から、当院スタッフ用の新型コロナワクチン接種予診票がとどきました。正式名称は「接種券付き予診票」・・・ なんか商品券付きアンケートみたいですね。

ただ、いつ接種が始まるか分からないので保管しておいてと書いてあります。4月以降になるようです。医療機関のスタッフが3週間あけて二回接種終了してから、高齢者の順となります。

順番といえば、郡上地域の基本型接種病院は白鳥病院になっています。行政的なコロナ対応理事が所属しているからです。国の方針では基本型接種施設の全職員の予防接種が終わってから、次に郡上市民病院、鷲見病院のような連携型接種施設のスタッフに順番が回るのですが、たしか白鳥病院は新型コロナ入院患者の受け入れをしていなかったはず。それでも白鳥病院から接種が始まるのでしょうか?感染の危険と隣り合わせで働いている職員のためにも、入院を受け入れている病院のスタッフから始めてもらいたいですね。