高鷲の保育園で新型コロナが流行っています

数日前から、高鷲の保育園で新型コロナが流行っています。
保育園児はだんごのように固まって遊ぶので、しょうがないですね。
保育園児の感染がわかると、一番右往左往するのは親御さんたち。園への連絡のほか、自分の職場への連絡、代わりの依頼など大変です。
自分の子供が感染していなくても、同じクラスなら子供をPCR検査に連れていかなければなりません。それが関市の保健所と、遠い。ご苦労様です。

ちなみに、保健所のPCR検査は、太めの綿棒で、両方の鼻の入り口をぐりぐりこすります。当院の抗原検査は細い綿棒を片方の鼻の奥まで挿入します。
先日保健所のPCR検査のお手伝いをしましたが、私がいつもやっている細い綿棒の方が痛くないような気がしました。でも実際どちらが楽なのか、こわくて聞いていません。どちらも保育園児には拒絶されます。