ワクチン接種当日発熱したらどうなるのか?

急性疾患で打てなかった場合、その後病状が変化したり、免疫機能が低下する可能性があるため、治癒後2週間の間隔をあける、とされています。つまり3週間の第1回目接種期間の初期の人以外は、第1回目期間内の接種はできなくなります。
そのため今回の高齢者優先接種は受けられず、のちの64歳以下の一般接種として受けることになります。高鷲では7月下旬以降ですね。

だからといって無理に接種を受けないでください。せっかくワクチンを接種したのに、十分な抗体ができなかったり、予想もしない合併症が起きたら元も子もないですから。